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いつも結果を出す人になる!仕事ができるようにするためのメンタルと習慣! 1/2

いつも結果を出す人になる!仕事ができるようにするためのメンタルと習慣! 12

この記事はこんな人におすすめ

  • 自己投資をしてみたいけど、どういった考え方をすればいいかわからない
  • 世の中の成功者って、どんな習慣をしているのか気になる
  • 成功している人は、同じ人間とは思えないけど、どんなことをしているのか気になる。
フツオ
フツオ

あのGACKT様の書籍を読みました。

成功者と呼ばれる人は世の中には多くいますが、その中でも「GACKT」様にフォーカスしてみました。成功者はどういった習慣を身につけてるのか、はたまたどんなメンタルをもって1日を過ごしているのか。いつも結果が出ていない人は、勉強してみましょう。結果が出ている人は、概ね納得するかもしれません。

このブログの信憑性

このブログは、以下の書籍を参考に、自分の考えと経験を加えながら書いています。

※このブログでは一般的な表現にしていますが、本書ではGACKT様の独特な言い回しで書いてありますので、読んでいるとGACKT様が語り掛けてくれるような気分になります。

↓文章を読み上げてくれます(.WAV)

ベストな選択と行動を取り続け、その積み重ねが結果をもたらす

誰しも何かを選択する時は、ベストな選択を選ぼうとします。

ですが、ベストな選択というのは、どういうものなのか?そしてそれはどう選択すればいいのかと思うかもしれません。

答えは非常にシンプルで、迷ったら、より困難なほうを選択することです。

選択する時には甘えは必要ありません。

ですが、選択するだけでは意味がありません。

選択した行動を取り続けること。一度決めたことを絶対に怠らないことで、初めて意味を成します。

仮に寿命が80歳と仮定すると、人の一生は 1年×80回のルーティーンとなります。

そして、1日は365日あります。

結果を出すための1日を思い描き、その1日×365回×80回のルーティーンを生きれば、必ずできます。

トレーニング、学び、食事の時間など、努力が必要な、つらく厳しいほうを選択するような1日をすごしましょう。

そしてそれを、ルーティーン化してやり続けることで、結果はでます。

masaる
masaる

努力する環境を毎日繰り返している人は・・・結果は目に見えてますね。

誰に従って生きているの?それは自分自身です。

先輩、上司、親、恩師、友達。

結果を出したいと願うジャンルの先駆者たちの言葉は、どんな情報よりも尊く感じます。

学ぶときは、素直に聞き、素直に学習しましょう。

ですが、その言葉に全て従う必要はありません。

本当に従うべきなのは、自分自身が理想とする自分です。

まずは、自分が理想とする自分を、明確に頭の中に具現化しましょう。

理想の自分の思考、行動、発言、立ち振る舞い、メンタル等々・・・これらを日常的に創造します。

困難な壁にぶつかったとき、悔しいことや怒りで自分を見失いそうになったとき、こういったときは、理想の自分だったらどうするかを問いかけ、理想の自分と現実の自分をリンクさせましょう。

さらに、理想の自分から、現実の自分に同調圧力をかけましょう。

つまり、「理想の自分はこうだから、現実の自分もこうだと近づける」という思考を持つことです。

サ・ラリー
サ・ラリー

タレントでは、本名でなく芸名を名乗っているかたは、理想の自分を表現しているのかもしれないですね

確証がなくてもとにかく行動に移すこと

何かを変えるとき、例えば自分自身に変化を起こしたい時に、本を読んだり、人からアドバイスをもらう人は多いと思います。

たとえば、プロスポーツ選手の話しでも、「私は毎日これを練習していた」と話す人がいます。

しかし、その話しを聞いたとしても、多くの人はプロにはなれません。

答えは非常に簡単で、ほとんどの人は行動まで移さないからです。また、移したとしても、すぐに妥協して止めてしまうからです。

知識として手に入れるだけでなく、行動に移すこと、それだけで他人と差をつけることができます。

行動に移せば、成功する可能性は生まれますが、やらなければ0のままです。

いわば、ノウハウコレクターになっても、何も変わらないですよということです。

フツオ
フツオ

行動に移すときに「でも」「しかし」と迷いますが、とりあえず動きましょう

朝の時間を制する者は1日を制する

仕事で結果を出したい場合は、とにかく早起きが肝心です。

1日という時間は有限で、誰しも平等に与えられた時間です。

時間の使い方も大切ですが、時間を確保することにも気を使いましょう。

結果がでない人は、休日は朝10時を過ぎてもひたすら寝ており、平日も「あと10分」とギリギリまで寝ています。

そして、朝のその遅れを取り戻そうとして、1日のリズムも狂います。

結果が出る人は、平日も休日も関係なく、朝は早起きしています。(6時30分頃が平均的だそうです)

もう少し言うと、平日と休日の境があまりなく、常に生活のリズムが一定であるということです。

毎日というのは、短距離走のようなもので、スタートダッシュが出遅れれば、それだけで1位を狙えなくなる可能性が高まります。

そんな状況で1位を狙うには、他人の事故を待つという運ゲーとなります。

朝の1時間、有効活用しましょう。

masaる
masaる

睡眠時間を削ると体も心もボロボロになるので、睡眠を軽視してはいけません。

睡眠の質を重視する

結果を出している人というのは、どんなに忙しくても、眠りの質を高めるような毎日を過ごしています。

朝早起きして活動し、運動の習慣を取り入れ、食事管理もしっかり行い、集中する時にはハイパフォーマンスを発揮しています。

そして、夜は深い眠りに入り、高質な睡眠で1日を終えます。

一方、結果が出ない人は、自堕落で体調管理も満足にできず、睡眠を軽視して、低質な睡眠で1日を終えています。

低質な睡眠では、心身ともに様々な問題を引き起こします。

頭はさえない、集中力はでない、仕事でミスが増える、メンタルはやられる、顔から覇気がなくなる・・・

人生は1日のルーティーンをひたすらに繰り返しています。

悪質な習慣は取り返しのつかない事態になります。つまり、不幸と感じる人生になりやすいです。

週末に寝ダメしている人とか、何考えてるんですかね。

夢は逆算して到達する

将来の夢や目標ということを一言で言っても、「なりたいもの」と「やりたいこと」が見えていないとゴールまでの地図は描けません。

明確な将来を描く場合は「やりたいこと」「なりたいもの」がきちんとみえていなければいけません。

つまり、自分のやるべきことを逆算して考えることができます

たとえば遠足で、目的地を最初に定めるかと思います。次に、目的地に行くためのルート(通るべき道、避けるべき道)を選びます。そのルートの中に、「休憩するための場所、学ぶものがある場所」など出てくるかと思います。

将来の夢や目標もこれと同じです。

目的地までに「いつ」「どこで」「何をするべきか」が見えていなければなりません。

こうした逆算ができなければ、フラフラと彷徨う人生になり、将来の夢や目標が遠ざかる原因になります。

名探偵
名探偵

旅行を計画するときと同じで、人生も計画、いわゆるライフプランを立ててみましょう

自分の価値を高め、安売りしないこと

特別な事情(その時々の状況によってですが)がない限りは、自分の舞台裏を見せないようにしましょう。

自分が努力しているコツ、裏事情を簡単にひけらかす人間は、価値を低くみられてしまい、結果として安くみられることが多いです。

自分自身の強み、独自の強みは自分自身を成立させるための大切な部分です。

重要なことは、大切に心の宝箱にしまっておきましょう。

そうすれば「この人は何かが違うけど、頼めば必ず上手にやってくれる」と信頼を得られます。

「影の努力」というのは、死んでも誰にも話さないようにしましょう。

masaる
masaる

裏をかえせば、本当に大切なことは世の中には出回らないのです。本やネットの情報は「一般的な情報」だと思っておきましょう。

二者択一の道ではなく、第三の道を見つけだす

仕事でも学校でも、嫌いなことというのは誰しもあるかと思います。

「毎日の仕事前の朝礼、意味あるのかな」「この授業、将来の役にたつの?」とかです。

しかし、視点を変えて「この朝礼は、自分のメッセージを発信する場所」「この授業は、自分が将来やりたいことの訓練の場とする」といった具合に、自分を高めるような角度に変えて取り組んでみましょう。

こうした嫌いなことを「発想を変える」ことで、第三の道とすることができます。

ビジネスでは、必ず避けては通れない道ですが、その道を別の道に変換する方法があるということを覚えておきましょう。

二者択一で思考停止してはいけません。

どうせなら、真ん中の道を突き進むワイルドな道を目指してみるのもいいでしょう。

サ・ラリー
サ・ラリー

避けられない道がきたら、必ず3つ目の道もつくろうということですね。

手に入れた情報は、体験して使うことで価値となる

今はYouTubeなSNSでも、素晴らしい情報を入手する機会が多くなりました。

とくに自分が尊敬している人の情報だと、なおのこと聞けば聞くほど満足するかと思います。

ですが、「いい話を聞けた」とそこで満足してはいけません

その情報を使って行動することで、初めて自分の糧となり経験となります。

そして、その情報が本当によかったものなのかと確認することもできます。

あたりまえですが、情報は収集するだけ、聞くだけでは成功につながることはありません。

使ってこそ、活かしてこその情報です。

自分で得た情報に価値をつけるように、経験をしましょう。

太田
太田

情報を使っていると、有益な情報と無益な情報の選別にも役立ちます。

運は待つものではない。つかんだり増やしたりする

運気は上昇するものでもなく、下降するものでもありません。

成功者は運がいいとよく言われますが、実はその陰には相当の血のにじむような努力を積み重ねた結果から来ていることが多いです。

成功の結果が大きければ大きいほど、「運がよかった」と相手は勝手に思い込みます。

ですが、それはそれでいいかと思います。

わざわざ自分が努力してきたことを、その人に種明かしする必要はないからです。

努力した結果こそが、運がいいということになります。

ちなみに、宝くじを買い続け、宝くじの当選確率を知ってか知らないか、当たらないと嘆いている人はよく「自分は運がない」と言います。

夢を見るのはいいのですが、宝くじは努力しても当選確率があがるわけではありません。(何を努力するかもよくわかりませんが)

masaる
masaる

運の切り売りをする必要はありません。コツコツと日々の地味な積み重ねが、運につながるのかもしれません。

まとめ

成功している人のメンタルや習慣をまとめると、次のとおりです。みなさんも、「でも」と言いわけせず、行動をしてみるところから始めてみましょう。

  • 選択するときに迷ったら、困難な道を選ぶ。(自分の経験値を増やす)
  • 他人のアドバイスは素直に聞いて、意思決定は理想の自分に従う
  • 不安な場合でも、とにかく行動に移す
  • 惰眠をむさぼらず、朝は早起きして1日をスタートする
  • 1日の終わりは最高の睡眠で終わる。平日も休日も関係ない。
  • 夢(目標)は逆算して設定する。いつ、どこで、なにをすべきかを意識する
  • 自分を安売りしない。自分の裏事情はペラペラと喋らない
  • 嫌いな道を通らなければいけない時、発想を変えて乗り越えていく
  • 仕入れた情報は、自分で使ってこそ有益な情報となる
  • 運は自分自身でつかみにいくもの。または増やすもの。

復習編

masaる
masaる

ここからは、このシリーズのまとめページに飛びます。

随時更新していきます。

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