観葉植物と実際の植物、家の中において楽しむなら、どっちがいいのか?それぞれ見ていきましょう。
造花
造花には、どんなメリットがあるのでしょうか
- 水やりや薬など、手入れが不要
造花には水やりや虫よけの薬など、そういった手入れが不要となります。手間とコストが実物よりもかかりません。
- 飾る場所を選ばない
造花は日当たりを気にしなくても、枯れることもありません。逆に日のあたりがいい所に置くと、日焼けなどの劣化が出てきます
- 半永久的に飾れる
色もあせることもないため、ずっと飾っていられます。ただ、同じ場所に飾っていると、ほこりがたまるのでそこには注意が必要です。
- 衛生性に優れる
土の手入れや肥料も必要ないため、直接手を触れる機会がほとんどありません。
- 季節が関係ない
季節を問わず好きな花を飾れます。
- リーズナブル
それほど凝ったものでない限り、造花は低コストなものが多いです。実物を買う前に、造花でよければこちらを試しに飾ってみるのもいいです。
- 光触媒加工されたもの
光触媒加工の造花にすると、消臭、抗菌効果があります。室内の空気をキレイにしてくれるので、ただ単に飾るより、光触媒加工のものを選ぶといいでしょう。
実物の花
一方、実物の花にはどんなメリットがあるでしょうか
- リラックス効果
なんと言ってもこれ。実際に話しかけたり、触れたりすることでストレス解消へつながり、リラックスすることができます
- 育てる楽しみ
特に苗の段階から育てていると、将来どんな花が咲くかといった楽しみがあります。花は育てる過程が重要なので、手入れをすればするほど、見返りに見合ったきれいな花を咲かせてくれます。
- 香り
アロマやルームフレグランスとは違い、花には独特の香りがあります。この花の香りが、とてもリラックスができます。
- 食虫植物
アグレッシブな花が好きな方には、食虫植物もいいでしょう。ひたすら虫がやってくるまでまっているあの姿。いい雰囲気がでていますよね。
リモートワーク・テレワークとの相性がいい
造花や実物、いずれにしてもメリットがあります。このコロナ禍で出勤せずに自宅で仕事をする人も増えてきています。そこでもし、職場環境にアクセントがない場合は、花を飾ってみてはいかがですか?
忙しい合間に、ちょっと一息、そんな時に、花を見てリラックスして、仕事の成果を向上させてみましょう。
ちなみに、「緑を見ると目がよくなる」と言われていますが、あれは都市伝説なので科学的根拠はありません。あくまでリラックスできるものとしておきましょう
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