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子どもはなぜ勉強をするのか?それが将来の稼ぐ力に直結するから

子どもはなぜ勉強をするのか?それが将来の稼ぐ力に直結するから

この記事はこんな人におすすめ

  • 10代の時から勉強する意味がわからず悩んでいる
  • 将来お金持ちになりたいけど、何をしたらいいかわからない
  • 10代をないがしろにするとどうなるか知りたい
masaる
masaる

お金の悩みは勉強で解決できます

将来お金を稼げるようになるためには、10代での生活は大切です。

有名大学に進学するにしても、良い企業に就職するにしても、勉強をする必要があります。

勉強という自己投資を行うことで、20代、30代で結果が返ってきますので、10代は直接稼ぐよりも、まずは自己投資に比重を置きましょう。

このブログの信憑性

このブログは、以下の書籍を参考に、自分の考えと経験を加えながら書いています。

世の中の仕組みにのってお金を稼ぐ

10代の人に、勉強と遊びのどちらが大切かと聞いたら、大抵の場合「遊び」と答える人が多いでしょう。

貴重な10代を勉強だけでつぶすのはもったいない、ということです。

日本に棲んでいる以上、勉強、つまり「受験」をする道は多くの場合避けられません。

受験をしない道を進むのもあることはありますが、かなり特殊な例で、一部の人にしか進めないでしょう。

しかし、将来お金を稼ぐためには、10代の時の過ごし方で最も大切なのが「勉強(受験)」することです。

大抵の日本人(先進国もそうなのですが)、高校受験をしたら、大学受験をします。

すると、「周囲の人と同じことをすることで、周囲のニーズをつかむことができる」ようになるのです。

あなたが将来ビジネスを立ち上げたとき、市場にはどんな買い手がいるか?一緒に働くチームはどんな人か?

ほとんどが、勉強(受験)を経験してきた人たちです。

大多数の人と同じ経験をへることで、10代を過ごしたことで、その人たちから共感(ニーズのある)される商品をつくることができます。

10代の人は、「勉強なんて社会に出たら役に立たない」「勉強しても微分積分jは社会では使わない」と悩むことも多いでしょう。

ですが、こういった悩み、多くの人と同じことを経験することが大切なのです。

将来、この経験を活かしたビジネスを立ち上げたり、あるいは本を出版したりすることができ、結果的に稼げるようになります。

10代の時から社会の流れに乗ることを知るというのは大切です。

それは、20代や30代で、社会の仕組みに逆らうことを知るということにもつながります。

「みんなが就職しているけど、俺は満員電車がいやだから起業する」といった流れから外れることも可能です。

10代という若い時から社会の流れを知ることで、将来、流れに逆らい自分で稼げるようになります。

フツオ
フツオ

勉強のための勉強法なんて本もあるくらいですからね

masaる
masaる

私も10代は勉強をないがしろにしていました・・

学歴社会は存在する

学歴については、年齢を重ねるほど関係なくなってきます。

とくに、30代を過ぎてからでは、個人の能力が重視されるので学歴に注目する人はいなくなります。

とはいえ、国家公務員や大企業の社長であれば、結果的に高学歴であったというケースも多くあります。

ですが、一般企業の会社員では、学歴の高さで出世が決まるわけでなく、仕事ができるか否かで決まります

同じ会社内でも、東大だから年収が高く、Fラン大学だから年収が低いということはありません(もしそうならすぐに転職しましょう)

30代では、学歴社会は通用しないのが、日本社会です。

学歴が関係するのは、高卒や大卒で就職活動をするあたりまでで、それを過ぎればほとんど見られません。

(就職の際学歴をみるのは、採用の判断をする際に参考にできる情報が少ないからです)

逆に言えば、10代、特に大学生あたりは学歴が特に大切にみられます。

たとえば、「京都大学生が教える!世界のお金の仕組み」と「某大学生のお金の稼ぎ方」というイベントがあった場合、たいていの場合は有名大学の名前が入っているほうに参加するでしょう。

また、「東京六大学」の名を冠した人であれば、異性からの注目を浴びることも多くなります(無情な事実です)。

モテたいがために東大に入る人も、世の中にいるくらいです。

ちなみに就職の際も「大学フィルター」も存在します。

現在は、ネットから個人情報を入力して企業にエントリーしますが、Fラン大学程度の大学の場合は、予めエントリー出来ないように「募集は締め切りました」と表示されていることもあります。

採用する企業側も、即戦力になる優秀な人物を採用したいのは当然の心理ですから、有名大学生であれば、採用後もすぐに実力を発揮してくれると判断しているわけです。(もちろん、全員がそうではないのも事実ですが)

つまり、学歴がないと、チャンスさえなくなる可能性があるということを知っておきましょう。

なんとなく想像できると思いますが、自分が知らない大学と知っている大学であれば、知っている大学に関心を持ちたくなりますよね。

学歴フィルターを突破しろ

余談ですが、就活の際に学歴フィルターを突破する際の方法もあることはあります。

それは、企業の問い合わせフォーム(人事担当など)に直接電話することです。

例えば、エントリー開始をした直後なのに「募集は締め切りました」と表示されるのはおかしいですよね。

ここで本当に「あぁ、もう終わったのか」と諦めるのではなく、企業へ「募集は締め切ったと出ているんですが本当ですか?是非エントリーしたかったのですが」など問い合わせ、積極性をアピールしてチャンスをつかむことが大切です。

就活はあきらめないことが大切ですが、結果に対して「不可」と言われた場合、素直に引いて次へ行きましょう。

サ・ラリー
サ・ラリー

自分から行動しないとチャンス自体ありませんからね

masaる
masaる

もし社会に出て自身で本を出版したい場合も、学歴は大切になってきますよ

何が向いていないのかを探す

10代の時は「自分には何が向いているんだろう」と考え、深みにはまることがあります。

ですが、10代は可能性があるほうが多すぎるからやってはダメです。

スポーツでも、テニスに向いているのか、野球に向いているのか、あるいわマラソンに向いているのか、全てができそうな気がします。

逆に「これは無理、できそうにない」ことを探して手を出さないのも手段の一つです。

たとえば、小学生時代には、何が得意で、不得意だったかを振り返り、ダメな道を塞いでいきます。

音楽が壊滅的にダメ。美術的センスが皆無。

そういったところから将来進みたい道を模索していくとはできます。

好きな事でも、自分でやってみたら全然上手にならないことも不得意な道としてもいいでしょう。

挑戦してみた結果、どの分野で戦うと負けてしまうことを探し続けていくことが大切です。

挑戦する前から、想像で「どうせできない」「やっても無駄」と諦めることはやめておきましょう。

将来もそれがクセになり、現状維持バイアスにかかる可能性が高くなります。

フツオ
フツオ

好きなことが必ずしも稼げることにつながりませんからね

masaる
masaる

好きで楽しくて得意なことがあれば、それに全力を注ぎましょう

まとめ・個人的所感

masaる
masaる

10代の場合は、将来の選択肢が多すぎて逆に悩む人が多いです。

ただ大切なのは、社会に出てからも勉強は必要なので、10代のうちから勉強しておくことに慣れておきましょう。

プロスポーツ選手になろうとする人も、不勉強の人は大成できない可能性が高いです

お金持ちの思考についてのまとめです。

  • 世の中の流れに乗ることで、仕組みを知ることができる
  • いきなり流れに逆らっても失敗するだけ
  • 学歴社会は存在するため、受験は大切
  • 向いていることより、向いていない道を考えて潰していく
  • 好きな事から行動してみる

復習編

masaる
masaる

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