この記事はこんな人におすすめ
- 結果を出している人の、そもそもの思考を知りたい
- これから何をして生きるかが決まっていなくて悩んでいる
- 自分自身を変えたいけど、何を変えたらいいかわからずに悩んでいる
あのGACKT様の書籍を読みました。
大切なのは、行動することと継続すること!?
成功者と言っても人それぞれですが、仕事ができる人や結果を出している人を成功者というのであれば、彼ら彼女らはどういった思考術をしているのでしょうか。いわゆる、「できる人」と「できない人」の差はどこにあるのかということなのですが、ひと言で表すと「思考」に大きな差があります。思考を変えるだけで、仕事や趣味に対する取り組み方が大きく変わり、成功者になれます。
このブログは、以下の書籍を参考に、自分の考えと経験を加えながら書いています。
※このブログでは一般的な表現にしていますが、本書ではGACKT様の独特な言い回しで書いてありますので、読んでいるとGACKT様が語り掛けてくれるような気分になります。
目次
- いつも結果を出す人になる!仕事ができるようにするためのメンタルと習慣!【メンタル編1/2】
- いつも結果を出す人になる!仕事ができるようにするためのメンタルと習慣!【メンタル編2/2】
- 結果を出している人の稼ぐ力は意外に単純!?とことん追求する力が大切【稼ぐ力編1/2】
- 結果を出している人の稼ぐ力は意外に単純!?でも、稼いだお金の使い方ってどうするの?【稼ぐ力編2/2】
- 結果を出している人の話し方!!それは相手の話しを聴くことを徹底している【話す力編1/2】
- 結果を出している人は、ネガティブな話しは雑音で処理するが、大切な人と話すことには時間をかけていた!?【話す力編2/2】
- 結果を出している人の関係性づくりのコツ!第一印象は全てを決める王道のビジネススタイルをコントロールしている【コミュ力編1/2】
- 結果を出している人は、仕事のストレスも成長への糧と視点を変えて、自分を高める人間関係を作っている【コミュ力編2/2】
- 結果を出している人の健康管理方法は、トレーニング(運動)を欠かせないことだった!?毎日をハイパフォーマンスでいられる工夫。【健康編1/2】
- 結果を出している人の食生活は、集中力を最大限発揮させる努力を惜しまない【健康編2/2】
- 結果を出している人はライフプランを経てている!夢を実現する方法は行動することが秘訣!?
- 結果を出す人の人生は、「どう生きたいのか。」を明確に定めている!!
成功者と呼ばれる人は世の中には多くいますが、その中でも「GACKT」様にフォーカスしてみました。成功者はどういった習慣を身につけてるのか、はたまたどんなメンタルをもって1日を過ごしているのか。いつも結果が出ていない人は、勉強してみましょう。結果が出ている人は、概ね納得するかもしれません。
結果を出す人に共通しているのは、仕事のスピード感と段取りですが、これの完成度はかなり高いです。納期を守るという当たり前のことですが、それを余裕をもってやるのか、ギリギリでやるかによって、クオリティも全然変わってきます。そのほか、結果が出る人のメンタルや思考を紹介していきます。
心と体の健康を維持するためには、お金を稼ぐことも重要です。資本主義社会で生きていくためには、どうしてもお金というものは必要です。意外に単純な、成功者のお金の稼ぎ方に対する思考法はどうなっているのかをご紹介します。
成功ビジネスをマネしたり、既存のアイデアから新しいビジネスを生み出して、大金を稼ぐことができたのなら、そのお金の使い方も肝心です。大金を使う場合も少額を使う場合も、本質は同じです。常に自身にとって価値のあるものにお金を使い、心と体の健康を損なわないように気を付けましょう。
結果を出している人や、優秀な上司や先輩というのは、そうじて「聴くこと」が上手です。頭ごなしに否定するのではなく、相手の意見を聞き出して、そしてゆっくりと丁寧にひと言返す。自分と相手の関係性が築けていれば、その人に合った喋り方もしてくれます。それには、相手を観察すること、相手のニーズを把握することが重要です。
数ある話術のなかでも、おそらく最も非常に効果的で最重要なものが「あいさつ」になります。あいさつとはいかなくても、声をかける行為が大変重要で、情報収集や、チームの一体感を出すためにはこれは必須です。人生で苦労や辛い出来事もたくさんありますが、「あいさつ」という基本に立ち返れば、道が開けます。
仕事をしていると必ず避けられない問題が「コミュニケーション」です。結果を出している大半の人は、このコミュニケーションの取り方がバツグンに上手いように思えます。自分の思いを理解してもらえる、心を開いてなんでも話せる存在に、人が集まるのは当然だと思います。そんな人が結果が出るのは、自然なことなのかもしれません。
自分自身を成長させるための関係性づくりとはなんでしょうか。自分が心地よい環境だと思いますが、心地よい環境とは、ストレスがないニコニコ笑える環境のことでしょうか。大切なのは、適度なストレス下で自分と相手、相互に成長できる環境こそが、将来自分を成長させることのできる場所となります。成長するというのは、身を投じるということです。
自分の身体を最高な状態にするには、トレーニング(運動)は欠かせません。結果を出している人は、トレーニングを取り入れることで、ハイパフォーマンスなコンディションを保つようにしています。もし、今の自分が「ダルイ」「気が重い」などと感じている場合は、とりあえず運動を始めてみましょう。全てを解決するのは、運動が解決してくれるかもしれません。体を動かせる部分だけの運動でも始めてみましょう。
自分の体について不満がある人はいますが、それをポジティブな面に視点を変えると、仕事もプライベートも、人生が楽しくなります。そして、自分の体を気に入ると、今度は食事に対しても気を使うようになります。食事は自分の体を管理するツールの1つです。食事するモノ、量、回数、これらをコントロールして最高のパフォーマンスを発揮しましょう。
ライフプランと聞くと、重々しい印象を受けるかもしれませんが、簡単に言うと「自分のやりたいことをリスト化」するということです。結果を出している人というのは、必ずプランニングをしており、それに対するプライオリティ(物事の優先順位)も決めています。そして何より、行動力を伴い、経験値を稼ぐことで更なる行動力を手にしています。
結果を出している人というのは、自分が「どう生きたいのか。」という目標と明確な道筋を出しています。仕事での成果も、プライベートでの趣味も、全ては自分が「どう生きたいのか。」を実現するためにやっています。これがないとダラダラと1日を過ごしたり、不満を述べるだけといった現状維持のライフスタイルになってしまいます。自由な人生を歩みたければ、人生の選択と集中をする必要があります。