お知らせ

朝早起きして活動したい、でもなかなか起きられない。朝活を始めたい人向け。

朝活

睡眠改善をしようとして、朝起きようと思ってもなかなか起きることができないかと思います。

ですが、朝に予定を入れることで、休日も平日と同じ時間に起きることができます。

アラーム機能を使って起きようとしても、予定がないとなかなか起きられないのが現実です。

↓文章を読み上げてくれます(.WAV)

朝に予定を入れることで誰でも起きられる。起きなければいけない状況になっている。

朝はどうしても、1分でも長く寝ていたいと思うのが心情だと思います。

ですが、多少長く眠ったからと言っても、その分疲れが取れるわけでもなく、気持ちいい寝起きになるわけでもないです。

ついついダラダラと寝てしまいますね。

とはいえ、そういう人でも、釣り、ゴルフ、旅行、早朝から出かける予定があれば朝早く起きることができます。

特に、飛行機や新幹線等、時間的制約がある場合は、いつも遅くまで寝ている人でもわりと早めに起きられます。

また、自営業者や経営者も朝が早かったりします。毎日5時代に起きていることなんて普通だと思います。

結局のところ、朝起きられるかどうかは、睡眠が足りているかではなく、意志によるところが大きいかと思います。

そして、意志の力が足りなくても、予定が入っているときや、約束があるときは起きられるようになります。

楽しみな約束なら、なおさらですね。

朝に活動をする「朝活」を取り入れて、早起き&休日でも同じ時間に起きてみよう

はやおき

平日と同じように起きるため、休日も朝に予定を入れてみましょう。理由は前述したとおり、予定があれば起きられるからという単純なものです。

たとえば、早朝から読書や勉強など、朝に活動する朝活がビジネスパーソンの間では流行っていたりもします。

もう少しハードルを上げるならば、誰かを誘って朝になにか活動をすることを約束するのもいいでしょう。

自分から誘うので、休んだり遅刻したりするわけにはいきませんからね。

運動をする人が好きなら、朝にジムやジョギングを取り入れるのもいいでしょう。特に今は、24時間営業しているジムもありますから、環境には困らないはずです。

どうせ早起きするなら、一人で読書したり、勉強したりしたいなど、気楽にやりたい人もいるでしょう。

ですが、朝に入れる予定は、できるだけ人との約束にすることがポイントです。

自分との約束だと、どうしても強制力が弱くなってしまうからです。

朝に趣味や勉強など、今まで習慣化していない人が始めようとしても、意志が固くなければ長続きできません。「明日からでいいや」と先延ばしにすることもあるでしょう。

自分との約束で早起きしている人もいますが、そういう人は案外まれだと思います。

なので、まずは人との約束を取り付けることで、朝活の習慣化の一歩目とするといいでしょう。

 

小さな成功体験を積み重ねて、早起きの成功体験を積み重ねよう

「いきなり毎朝、誰かと約束をして早起きなんて、とてもできない」そう思われる方もいますが、いきなり毎朝から始める必要もありません。

週に1回からでいいので、朝に予定を入れて早起きすることをおすすめします。

例えば、週に1回の朝の勉強会など、それくらいならハードルがかなり下がるかと思います。

たとえ週に1回でも早起きできれば、それが成功体験となります。

小さくても実績ができることで、自信につながっていきます。

そして、週に1回の早起きを1年間続けられたら、それはかなり大きな自信になります。

そうすると、朝に早起きして活動することが気持ちよくなり、習慣化していくようになります。

とにかく、まずは小さな成功体験を積み重ねていきましょう。そのために、誰かと約束をする予定を朝に入れてみてください。

SNSを利用して、同じ環境で活動している人をみつけてみる

SNS女

Twitterやlineなど、SNSを活用するのも朝活の手助けとなります。

朝、なにをしているか、これから何するか、朝活続けて〇カ月目に突入。など、書こうと思えばいくらでも書けます。

もしどうしても誘うのが難しければ、朝活をしている人はいるので、彼らの手助けを得る、または同じ環境で活動していみるというのも一つの手段です。

同じ環境に努力している人がいれば、自分も頑張ろうと思うようにもなりますからね。

早起きをするには、こうした誰かとのつながりをみつけるだけでも、取り組みやすくなります。

おわりに

朝にダラダラと遅くまで眠っていたいという気持ちは非常によくわかります。

しかし、朝の時間を活用する「朝活」を取り組むことで、夜就寝する時も寝つきがよくなります。

自分一人だけでやろうとしてはなかなか続かないので、SNS等を通じ、誰かと同じ環境に身を置くのも続けるコツとなります。

 

参考文献

 

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