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本質的を探すことは、一番大切なことを抽出すること!本質をとらえるひとは、頭がいい人!?

本質を理解するという事

全ての物事には本質というものがあります。しかしこれは、文章の中でも会話の中でも、単純に出てくるものではなく、その原因、背景、裏側や目的を知ることで初めて見えてくるものです。一筋縄では本質というのは理解できませんが、理解できれば楽になります。

この記事はこんな人におすすめ

  • 本質的に考えるということを知りたい
  • 本質はどうしたら理解することができるのか悩んでいる
やみちゃん
やみちゃん

漆黒の闇の中にこそ、煌めきの光源があるのかしら?

masaる
masaる

それでは本質とはなんなのかを見ていきましょう。

↓文章を読み上げてくれます(.WAV)

目次

  1. 本質をとらえることができる人は、頭がいい人
  2. そもそも、本質ってなぁに?
  3. 麻雀が強い人は、本質をとらえることができる人?
  4. ミクロとマクロの間に、本質がある
  5. まとめ
  6. 復習編
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本質をとらえることができる人は、頭がいい人

どんな意味でも「頭がいい人」は、突き詰めていけばこの本質的に考える能力が高い人となります。

マクロ視点とミクロ視点を自由に行き来できる(それぞれの思考をマッチングできる)人は、本質をとらえるための思考をしています。

本質をとらえられる人は、頭のいい人といっていいでしょう。

少年・少女
少年・少女

万事本質を捉えよ

masaる
masaる

ことわざっぽいけど、たんなる造語です。

そもそも、本質ってなぁに?

「羊たちの沈黙」(1991年、監督:ジョナサン・デミ)というホラー映画があります。この映画の中で、高名な精神科医かつ猟奇的殺人鬼である、ハンニバル・レクター博士が、主人公にこう助言しています。

「本質をみろ」

この言葉で主人公は事件の真相にきづき、犯人が誰なのかを理解することができます。

この言葉は、重要な考え方です。勉強でも仕事の課題でも、本質をとらえることによって、簡単に暗記でき、きちんと要約でき、うまく説明でき、いろんな発想ができて、問題を解決することができます

ではそもそも本質とはいったいなんなのでしょうか。

一言では言い難いものですが、「これさえわかれば、あとは楽になる」ものがしっくりくるかと思います。

これをおぼえておけば簡単に暗記できる。これを語れば簡単に説明できる。これを知っておけば一を聞いて十を知れる。そんな、物事の核となるもののことを指します。

つまり、物事の原因、発端、目的、裏側であるものが「本質」です。

例えば、以下の問題でいえば、「中国が改革開放を進めた」ということがわかれば、あとは問題が楽に解けるはずです。これが、この問題の本質です。

問題
成田空港から北京や上海に向かう航空便の利用者数は、過去10年間に増加してきている。その理由を60字以内で述べよ。
(2005年東大地理第3問A問題より抜粋。一部改変)

これは、日本人が中国に観光にいくきっかけとなった「原因」「背景」であり、日本企業が多く中国に進出し、ビジネスという「目的」で行く人が増えた「原因」「背景」でもあります。

ただ観光客が増えたという事ではなく、「裏側」にあった事情です。

だから、これさえ理解しておけば、ラクに暗記できるし、要約して説明もでき、発想を膨らますこともでき、問題の解決へとつながります。

本質とは、このように「1つ理解しておけば何でも理解できるようになる、たった1つのポイント」です。これをつかむ力が強い人が頭のいい人であったり、本質をつかむことができる人です。

ヤルキ
ヤルキ

本質とは、目には見えない最も重要なことなんだな!

masaる
masaる

ただ、本質を間違えて認識してしまうと、物事の方向性が変わってしまいます。

麻雀が強い人は、本質をとらえることができる人?

全ての物事には、本質があります。

たとえば数学でも、公式も暗記事項も多いのですが、頭のいい人は「暗記することは少ない」と言い、多くの物事を覚えてなくても成績がいいです。これも、数学の本質をとらえているからこそ、可能になることです。

中学の数学で「代数」という分野があり、「方程式」や「関数」など、そういうものを3年間かけて学んでいきます。色々と覚えなきゃいけないことが多く辛く苦手としていた人も多いかとおもいます。

しかし、方程式も関数も、全部本質的には同じものです。

代数というのは文字通り、「代わりの数」であり、具体的な「数」の「代わり」に文字を使って表すものです。

その文字式が成り立つような状況を考えた時に答え場定まるものが「方程式」で、その文字式をグラフで表そうとしたら「関数」になります。

勉強や仕事が苦手な人は、新しいことが出てくると、中身を見る前に「新しい概念的な何かがでてきたよ」と、後ろ向きになり、自爆してしまうことが多いです。

ようは、本質を見逃しているということです。

ですが、「そもそもこれはどういうこと?何だっけ?」と、本質をつかんでしまえば、あとは方程式を学ぶときも関数を学ぶときも、その定義と照らし合わせつつ理解しようと試してみれば、案外簡単になります。

これは学問に限った話ではありません。

例えば麻雀。麻雀が強い人は「いかに自分が上がるかというゲームではなく、いかに相手を下すかというゲーム」を理解しています。

麻雀は、自分の手牌の中から役をそろえれば点数を得られるゲームで、難しい役ほど、高得点をもらえます。普通に勝とうとすると、まず自分の役をそろえようと考えます。

しかし、自分の手だけを見ていると、周りの人に先を越されたり、相手が欲しい牌を捨ててしまい、点数を持っていかれます。

だからこそ、強い人は、相手がいい役が揃いそうになったら、それよりも先に自分の役をそろえたり、逆に相手がプレッシャーを感じるようして強気な打ちまわしをさせないようにします。

要は、自分が勝つのではなく、相手に勝たせないように考えたほうが強くなれます

この本質を理解しているかしていないかで、習得の早さや勝率が上がっていきます。

ポン!ポン!チー!カン!ツモツモ!

と言いながらやるゲームですよね

masaる
masaる

書いておいてなんですが、私は見ているだけで、

実際にプレーしたことはありません。

ミクロとマクロの間に、本質がある

本質をつかむためには、マクロ視点とミクロ視点が必要となります。

上記の問題について例えると、「なぜ過去10年で上海・北京への航空便利用者が増えたのか」という問題に対して、「過去10年」というミクロと「中国への訪問者が増えた」というマクロを組み合わせるkとおで、本質である「改革開放の進展」が見えてきます。

麻雀なら、強い人のプレーや1つひとつのテクニックというミクロと、麻雀のルールというマクロを組み合わせることで、本質が「いかに相手を下すゲームか」だと理解できます。

本質はいつも、ミクロとマクロの間にあります

そしてこれを見るには、日常の解像度を上げることしかないのです。

物事をミクロに見たりマクロに見たりすることで、本質がつかめます。

まとめ

本質を探すにはどうしたらよいのか。

それは、ミクロの視点とマクロの視点を持つことが重要であり、さらにこの視点をつなげることが大切です。

ミクロとマクロの間にあるものが本質となるため、この両方の視点が必要となります。

本質は目に見えているものではなく、探すのも難しいですが、日々の過ごし方から、いろんな疑問を持つようにしておくと、少しずつですが、本質をとらえる能力が高くなっていきます。

復習編

今まで、頭がいい人について書いたことを復習していきます。

masaる
masaる

それではここからは、復習となります。

過去記事の内容をまとめたものなので、

さらっと読む程度で大丈夫です。

日常の解像度

普段の生活の中からでも、常に感度を上げている人はそこから知識を増やすことができます。身の回りのことをはっきりとみることで、自分で疑問を持つことができ、そこから考えを掘り下げていくことができます。

日常生活を常に「解像度の高いカメラ」でみているようなものです。

日常の解像度のあげ方

例えば、牛乳を例にとってみると、東京に住んでいる場合は生産地「群馬県」「千葉県」と書いてあります。牛乳は北海道とイメージがありますが、なぜなのでしょうか。

答えは小学生の社会の授業でならった「近郊農業」です。鮮度が大切な食糧は、近くで生産して輸送した方がコスパもいいですからね。

このように、日常生活の中にあるものからでも知識を増やす機会になります。これは、ビジネスにも役に立つ方法です。

覚えやすいものと覚えにくいものは人それぞれ

頭のいい人でも、全てのことを覚えられるわけではありません。

九九の段を覚えるのが得意な人と苦手な人がいるように、記憶力は人によって違います。

記憶するには関連付けておぼえると楽

物事(漢字や英単語も)にはなぜそうなったのかという背景や、歴史で言えばその出来事の前後の脈絡があります。

丸暗記でなく背景や脈絡を知ることで、記憶をしやすくなります。

記憶するにしても、頭の中を整理しながら覚えると記憶しやすいです

なんでもかんでも関連付けて覚えると言うよりは、きちんと頭の中を整理しながら覚えると、より記憶しやすくなります。

覚えるときも、クローゼットの中を整頓するがごとく、最小限の物だけを収納するように覚えてみましょう。

そのコツとしては、同じものでも違った角度でみることで、覚えやすい解釈を得ることができます。

原因があって結果が存在するため、「なぜ」という疑問を常に持ち続ける

物事には原因があって結果があるのですが、世の中のほとんどのものは結果しか見えていません。

それをいきなり覚えようとしても中々覚えられないので、まずは原因を追究するところからはじめると、理由を知ることで物事の記憶する力がついてきます。

原因を調べるための具体的な方法4つのコツ

  1. 特徴的な言葉や数字の原因を探す
  2. その言葉、数字を使って「何故」と考える
  3. その数字、言葉の背景を調べる
  4. 「何故」に対する解答を考える

これらを基にして、原因思考法を実践してみましょう。

他の物事に関連付けて覚える

関連付けて覚えることができれば、そのことを覚えやすく忘れにくくなります。

そして、記憶する努力も、最小限の力で最大限の成果を発揮することができます。

一つ覚えればまた一つ、関連付けて頭の中を整理して覚えることで、思い出すときも一つ思い出せば芋づる式に思い出すことも可能です。

具体的な関連付けるやりかた

  1. ノートやメモ用紙を用意し、一番上に「原因」と書く
  2. 原因から派生する結果を書く
  3. 原因と結果をつなげる
  4. そのノートをとっておき、他の結果と結びつけられるようにする

要約する力である要約力こそが頭の整理がよくできる人

人の話しを聞いたり、本を読んだりしたときに、その内容をまとめることができる要約する力もまた、頭のいい人と言われます。

要約するという事は、無駄なところを削ぎ落して必要なところだけを残すという力になります。

つまり、大事なところ、言いたいところを理解する力があるので、これができる人は重宝します。

要約をするためのプロセス

  • 具体的な中身に入る前に、それに至る流れを理解する
  • その流れの中で、具体的な中身がどのように位置づけられるかを考える
  • この2つのプロセスの中で、重要なポイントを探し、マーカーを引くようにその点を重点的にみて、覚えて、まとめる

自己紹介は要約する力を発揮できる

自分自身を紹介する自己紹介、多くの方が経験していますが、短い数十秒、長くて1分で自分のことを相手に伝える行為となります。

就職活動では、この自己紹介の良し悪しで自分の未来が決まると言っても過言ではありません。

20年以上生きてきた経験を、たったの数十秒にまとめて話すのですから、最も言いたいことだけを言うしかない場面です。

自分の根幹をなしている「背景」や「元」になることを話すと、相手によく伝わります。

上流探しをするコツ

①その言葉の定義をはっきりさせる

②そもそもどうしてなのかを探してみる

③その前に何があるかを考える

この3つを踏まえながら考えてみる。

上流と下流が繋がったときに、要約が成立する

下流(結果)と上流(背景)をつなげることで要約することができます。

しかし、上流が1つでも、下流が1つとは限らず、同じ背景でも、結果は複数になることが多いです。

また、本や文章では、最初と最後の部分にこそ、上流と下流となる要素が詰まっているので、そこが重要な部分になります。

要約づくりの具体的な方法

①流れ探しの中でみつけた上流の中から、キーワードのみを抽出する

②そのキーワードと、要約したい事項がリンクする部分を考えて、つなぎ合わせる

③つながったキーワードを使って上流の説明をしつつ、事項を説明する

要約力や記憶力だけでなく、それを説明する説明力も重要

自分が記憶するために要約しても、それを誰かに説明(アウトプット)できるようにするための「説明力」も重要になります。

説明が上手な人は、相手の立場や目線にたって、説明してくれます。つまり、説明を受ける側が理解できるように説明してくれるのです。

人は自分が知っている物事は理解しやすいですが、知らないものについては理解できません。新しいものを説明する時や企画を立てるときでも、相手の知っているもので例えて説明すると、より理解されやすいです。

説明上手な人は、例え話しも上手。説明力の大切さ

人が物事を理解するためには、自分の知っている知識と結びつけることが重要です。

そして、人に物事を説明する時は、相手の知っている既知情報と自分の話したい未知情報をつなげる必要があります。

その代表例として、一般的な物事や、相手が知っている例える話しをすることで、つなげられます。

目標を設定しても手段ばかりに囚われては、結果に結びつかない

目標と手段、どちらが大切かというと目標の方が大切です。

目標を達成するために手段があるのですが、手段にはテクニックや技術を使うことが多いので、こちらに焦点を当ててしまいがちです。

しかし、手段ばかり重視していると、目標があいまいになってしまい結果が出にくくなります。

必ず、目標を抽象的ではなく明確に設定し(細かく設定する)、手段は二の次と考えましょう。

何を伝えたいのかを徹底的に考える

相手が既に知っている知識が手段で、相手にとって未知の知識が目標となるのですが、この目標を徹底的に考えることで、手段も明確になってきます。

たとえば、会話をするときにも「~について」など、タイトルをつけると相手にも伝わりやすくなります。

話し方の技術も大事なのですが、何をするにも、目的を明確にすることのほうが先決です。

人に何かを説明する時に、相手を過大評価しない

人間は自分の知らないことは理解が難しいですし、そしてその説明が上手くないと、なおさらです。

人に何かを説明する時には、例えば「A」→「B」→「C」と説明する時には必ずこの順番で説明しなければなりません。

説明が下手な人の特徴は、この「B」の部分をはしょって説明することが多いです。そうすると、聞いている側は「なんでそうなった」と思うから、本質的には理解できません。

「これくらい説明しなくてもわかるだろう」という、相手への過大評価をすると、説明をはしょりたくなるので、説明する時は丁寧に説明するように心がけます。

目的探しの具体的方法

①ゴールづくり:何を伝えられれば終わりなのかを考える

②目的選び:達成したいことから逆算して、何を伝えるべきかを考える

③目標づくり:目的をより具体的にする。目的の中に数字に基づいた「目標」を入れたり、期限を設定したり、具体的に

手段選びの具体的方法

①目的の分解:その目的に含まれる言葉を抽出する。

②たとえ探し:①で抽出した言葉やイラストを、見やすいところに貼っておき、定期的に例を探すようにする

③たとえ貯め:見つけた例を、ノートやメモ帳に残しておく。また、文章を読んでいて「いいな」と思った例があった場合も同様に、メモとして残す。

一を聞いて十を知る本当の意味

一を聞いて十を知るという言葉は、みなさんも聞いたことがあるかと思います。

しかし、1つの情報から10の情報を得ると言う意味ではなく、実際には、1つの物事に対して10の視点を持って見ることができることです。

さまざまな角度(立場)からみることで、おのずと色んな発想や考え方を思い浮かぶというものです。

発想力の高い人は確証バイアスにとらわれない

人間には、「これはこうだ」「これはそうに違いない」という確証バイアスにとらわれることがよくあります。

発想力の高さにつなげるには、まずは先入観や偏見をなくすことが必要です。

そして、様々な視点、目の付け所というのをたくさん持っていることで、発想力を上げることができます。

二頂対立の考え方で、発想が枝分かれで増えていく

物事に対して、賛成と反対、両面で答えを考えることで、その1つの情報を様々な角度からみることができます。

この思考法は、考える立場を増やせば増やすほど、その分だけ発想が生まれてきます。

「この人はこういう理由で賛成している」「あの人はこういう理由で賛成している」など、賛成意見のなかでも理由が違うので、その分だけ違う発想になるということです。

あえて反対の意見を考える必要もある

どんな物事にも、裏側があります。この裏側をしっかりとみることができれば、一を聞いて十を知る訓練になり、よりよいアイデアを思いつけるようになります。

言い方に気をつけながら、ダメ出しをしてみるのも時にはいい発想へとつなげることができます。

視点探しで、様々なものの見え方ができる

ディベートをすることで、議論をしてアイデアや考えを深めることができます。

ディベート自体は、3000年以上前から行われてきたものですが、今の時代になっても、この思考法は有効です。

発想力やアイデアを深めるのは、いろんな視点を持つ、つまり、多くの人の意見を出してもらうのがてっとり早いのかもしれません。

問題解決をする力が高い人も、頭がいい人の特徴

問題を解決するトラブルシュータ―と呼ばれる人たちも、頭がいい人の特徴となります。

彼らは、普段から細かいところに気がついたり、物事が起こった痕跡を探すのが上手です。

そしてそこから、問題解決をするための糸口をみつけられます。

推理系でいうと、探偵役の人に当てはまりますね。

ミクロ視点とマクロ視点を持つことの大切さ

ミクロは小さいこと、細かいこと、マクロは大きいこと、広いことを指します。

頭のいい人はこの二つの視点を上手に使い分けることができます。

どちらかに偏って使っていては、部分的な解釈鹿できなかったり、全体がどんな状況なのかがわからなくなります。

この両方の視点を持ち、ミクロとマクロの視点をマッチングさせることができるといいです。

ミクロ視点とマクロ視点を自由に行き来できる

両方の視点を持つことも大切であり、さらにもう一歩、その視点を行き来しながら考えられるようになるといいです。

こういった思考ができるようになると、偏った考えではなくなり、バランスのいい考えにいたります。いわゆる、問題が起きた時の落としどころという視点に行きつきます。

参考文献





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