お知らせ

株主優待ってお得なの?お得だけど、目当てにしてはいけない

株を買うときに「株主優待」という言葉を見るかと思います。

しかし、この株主優待を目的で株を買うことはやめておきましょう。

株主優待は企業が株主に対してのちょっとしたプレゼント

株主優待は、その企業の株を権利日に持っていると、株主優待を受けられます。

たとえば、

3197 ㈱すかいらーくホールディングス 100株以上 優待カード2,000円分

3201 ニッケ 100株以上 QUOカード500円分

6628 オンキヨーホームエンターテイメント㈱ 20株以上 「ONKYO DIRECT」割引クーポン1,000円相当

などです。

権利日については、各企業ごとにことなります。また、上記は一例で、保有株数に対して優待のグレードもあがります。

このように株主に対して優待(商品)をするのは、日本だけだそうです。

ちなみに、権利日に持っていればいいので、事前に買うだけでもらえることができます。株主優待制度で生活している人も、たまに聞きますね。

株を購入する際には、100株単位等で買うため、まとまったお金が必要

日本で株を買う場合、「最低100株」などといった単位で購入することになります。

つまり、その企業の株価が「1,000円」だった場合は、100株買うことになるので「10万円」が必要となります。

株主優待でもらえるものは、100株程度であれば、大体1,000円~2,000円程度の商品となります。

当然、株価も日々変動していますので、株主優待で買った場合、株価が下がった場合は損失になることがあります。

ちなみに、売却して利益が出た場合は、税金や手数料が発生するため、購入したときの株価で売却した場合、損失が発生します。

株主優待を利用するより、実際に購入した方が安上がりにすむこともあります。

安易に株主優待のみで買うのはやめましょう。

伸びしろのある企業に資産を投資することが前提

一番基本的なことですが、株を購入することの本来の目的は、「企業が成長する見込みがあるから投資する」ということです。

右肩上がりの企業に資産を投資して、その企業にたまたま株主優待制度があった、という認識でやるほうがいいでしょう。

また、企業の業績が悪くなると、株主優待が廃止されてしまう場合もあります。

株を買う場合は、その企業のIR情報や有価証券報告書をみて、企業情報を読んだうえで購入するようにしましょう。

ただ単に「よさそうだから」「周りが購入しているから」という安易な理由で購入するのはやめましょう。あぶないです。

おわりに

株主優待はたしかに魅力的ですが、あくまでおまけ程度であると思いましょう。

本来の目的を忘れてしまっては、自分の資産が増えない要因となってしまいます。

ただし、私自身は、株主優待を否定する気は全くありません。

自分の資産運用を正しくやれていれば、株主優待はとても魅力的な制度ですからね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA