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結果を出す人の人生は、「どう生きたいのか。」を明確に定めている!!

結果を出す人の人生は、「どう生きたいのか。」を明確に定めている!!

この記事はこんな人におすすめ

  • 世の中に不満が多く、愚痴をいいたくなることがたくさんあって悩んでいる
  • 理想の自分になろうとしているが、どうせ無理だと思っている
  • ライフプランニングの大切さを知りたい
フツオ
フツオ

あのGACKT様の書籍を読みました。

食生活は自分の人生を表します。

結果を出している人というのは、自分が「どう生きたいのか。」という目標と明確な道筋を出しています。仕事での成果も、プライベートでの趣味も、全ては自分が「どう生きたいのか。」を実現するためにやっています。これがないとダラダラと1日を過ごしたり、不満を述べるだけといった現状維持のライフスタイルになってしまいます。自由な人生を歩みたければ、人生の選択と集中をする必要があります。

このブログの信憑性

このブログは、以下の書籍を参考に、自分の考えと経験を加えながら書いています。

※このブログでは一般的な表現にしていますが、本書ではGACKT様の独特な言い回しで書いてありますので、読んでいるとGACKT様が語り掛けてくれるような気分になります。

↓文章を読み上げてくれます(.WAV)

心にある武器を捨てて因果応報から抜け出す

人というのは、自分が得意な武器で、いつか倒されるという話があります。

例えば、お金の力でのし上がった人は、他の誰か(なにか)にお金で倒されますし、暴力でかたをつけていた場合は、自分も暴力でかたをつけられる、そういったものです。

もう少し短く言うと、よく嘘を言う人は嘘をつかれますし、誰かを蹴落として出世したのであれば、自分も誰かから蹴落とされます。

いわゆる、因果応報ということですが、もし自分に当てはまっている部分があるとするなら、すぐに方向転換しましょう。

誰かを恨むところからではなく、許すところから始めましょう。

もし、相手が待ち合わせに遅刻やドタキャンをしてきたら、怒るのではなく、許す。

貸したものを期限までに返してくれなくても、無理矢理問い詰めるのではなく、許す。

これを実行するのは、大きな勇気が必要です。

その優しさと勇気を、相手にだけでなく自分に示すことから始まります。

そうすれば、因果応報の連鎖から道を外れて、もっと自由に生きることができます。

masaる
masaる

嫌なことをされたら許してあげますが、繰り返しやられるのであれば、その人とは距離を置いた方がいいでしょう。

どんな不利な状況でも、現状に不満を言うのではなく、今やるべきことをやる。

例えば、今は電気がありますので夜にも本を読んだりできますが、これが無くなったら読めなくなります。

しかし、視点を広げれば、月や星の光でも本を読むことができます。

出来ることが出来ないと、絶望したくなりますが、今だからこそできることにフォーカスしてみましょう。

持ち家が無ければ、家を転々と引っ越していろんなところに住むことができます。

車が無くても、歩くことでしかわからない景色をみることができます。

恋人がいない、結婚していないのなら、新しい恋ができるということ。

結果を出したければ、今の環境の悪い部分をみるのではなく、自分にとって有益となる部分、課題となる部分を見ましょう。

そして、やることが見つかったなら、将来の来るべきときまで備えましょう。

ただただ文句を言うだけでは何もできません。

やるべきことを探さなければ、備えられません。

結局のところ、何もできずにおわります。

サ・ラリー
サ・ラリー

営業成績が数カ月悪かったとしても、課題をみつけるチャンスだと考えます。

歳は取るのではなく、重ねるもの

歳を取ることと、重ねることは意味が違います。

歳を取ることとは

必要な事、やらなきゃいけないことを省いていくことです。

年齢と共に、カラダは動かなくなります。

ですが、それは年齢のせいではなく、やるべきことをやらなかった結果です。

歳を重ねるとは

今必要な事と、これから必要になるであろうことを予測し、課題として積み重ねていくこと。

それらを達成し続ければ、経験と実績が積み重なります。

トレーニングも積み重ねれば、現役の体を維持できます

年齢というのは、今までの積み重ねだと思いましょう。

年齢を理由に「やらない」という選択肢はせず、毎年1レベルずつアップしましょう。

※あくまでも心や思考の年齢の話しなので、身体の年齢については法律は遵守しましょう。

フツオ
フツオ

「あいつはまだ若いから」「もう年だから」と、年齢にこだわるのはやめましょう。

5年後、10年後の自分に何を残すか、今を決める

10代、20代、30代、40代、50代、60代、最高のパフォーマンスで仕事をするには、それぞれの世代で仕事の仕方が変わります。

たとえば、10代から30代で遊ぶことに全力を尽くし過ぎて、40代以降は体が思うように動かないという話しはよくききます。

仕事もこれとおなじです 。

20代の時の仕事のやり方で、30代の仕事のやり方が変わります。

当たり前の話ですが、今の過ごし方が、そのまま未来の自分を変えます。

ダラダラと、朝は遅くまで寝て、一日中何もせずに終わると、それは「未来への負債」となります。

逆に、今、身体を鍛え、知識を仕入れていれば、それらは未来への資産になります。

今、この瞬間だけがいいのなら、浪費するのもいいでしょう。

ですが、「昔はよかった」という愚痴を言う未来が嫌でしたら、今すぐに今の行動を変えましょう。

今すぐに結果はでないですが、それは、長期的にみれば必ず結果は現れます。

お金も人生も、適切な資産に長期投資すればじっくりと成長していきます。

masaる
masaる

財産、友達は失っても取り戻せますが、時間だけは取り戻せません。

大きな夢、大きな目標は眩しすぎるので、明確な道筋を立てる

大きな夢や目標というのは、大きすぎるためにその道筋が見えずらくなります。

例えば、10億円貯めたいという夢があったとすると、その道筋はどうなるでしょうか。

ざっくりとしたゴールだけで、具体的な道筋や方法が見えなくては、スタートを切ることができません。

現実的で、具体的かつ明瞭な目標を定めて、まずはそこを目指しましょう。

また、達成期限を決めることも重要です。期限がないと、ダラダラとやるだけになってしまいます。

1つの目標を達成すれば、おのずと次の目標を設定できるようになります。

そして、それを繰り返します。

例を挙げると、ゲームのスーパーマリオブラザーズの場合、全クリをゴールとすると、その過程でいくつかのコースをクリアしていく必要があります。

ただし、一気にクリアするのではなく、コースごとにセクションを分けて全クリを目指していくことになります。

これと同じことで、大きな目標は、目標を分割して達成すると、継続力にもつながります。

大きな夢や目標を達成したころには、既に次の夢や目標が見えているはずです。

大きなことを達成するには、日々の小さな一歩を達成するのが大切です

理想を求めるメンタルを持ち、未来像のために生きる

もし、現実と理想で矛盾している生活ならば、やりたいことをやっている自分の姿、理想となる未来像を描きましょう。

そして、その未来像に向けて必要なことを積み重ねましょう。

例えば、営業の仕事で成果を出したい場合ですが、営業成績を出すために身内や友達に無理矢理買わせて成績を上げることもできるでしょう。

ですが、それは本当に理想とする営業の姿でしょうか。

顧客の要望、ニーズ、マーケットを調べ上げ、どうすれば営業をとれるかをリサーチし続けて、結果につなげていく。かなりざっくりですが、もしこういう営業を理想とするならば、無理矢理買わせるのは論外ですよね。

だからこそ、理想の未来像を描く必要があります。

今、経験やスキルといった実績がなくても、未来像と矛盾のない人生を歩みましょう。自分の手に何もなければ、誰かに助けてもらうのも一つの手段です。

常に、理想の自分を持って、生活しましょう。

ヤルキ
ヤルキ

みんなの未来像が、倫理的、道徳的な人生であるように!!

人生を「どう生きるのか。」と捉える

「こういう風に生きたい」「ああいう人生を送りたい」と願う人は多いでしょう。

ですが、目的地を見出すだけでは、どうすればたどり着けるのかがわかりません。

目的地までにいくための、手段が必要になります。

それが「どう生きるのか。」ということです。

目的地まで、一人で行くのか、誰かの支援を受けていくのか、歩いていくのか走っていくのか、この道を通るのかあっちの道をとおるのか。

何を選ぶかによって、目的地までに必要な時間も、見えてくる景色も変わってきます。

「どう生きたいのか」と目標に向かう時は「どう生きるのか」によって、人生の日々は1日単位で全く変わります。

私たちには全ての道筋を体験する時間や景色をみる時間はありません。

人生100年時代と言われていますが、無駄に過ごせばあっという間に時間は経ちます。

「どう生きるのか」に選択と集中をして、自分の人生を形成していきましょう。

フツオ
フツオ

時には寄り道も大切ですが、無駄にならないようにしましょう。

まとめ・個人的所感

masaる
masaる

人間、生きていれば不満や怒りを感じることはたくさんあります。しかし、そこに恨みをもったり愚痴をいったりしても、何も進みません。裏切られても、騙されても、許してあげることが大切です 。そして、それを原動力にしていい未来を作っていく行動に落とし込んでいきましょう。

人生は100年時代と言われていますが、プライオリティや目標を決めないと、時間を浪費して終わってしまいます。

私も、「健康について学び、それを発信する」といったことを当面の目標にしていますが、そのために必要な勉強をしたり、ブログを更新したりとしています。

どう生きたいか。どんな人生にするか。これが決まっている人は素晴らしいです。決まっていない人は、必ず見つけましょう。時間は待ってはくれません。

結果を出している人のライフプランの作り方のまとめです。

  • 因果応報の鎖から抜け出して、自由な人生へ進む
  • 不利な状況、絶望的な状況でも、今やるべきことをやる
  • 歳は重ねるものであり、成長の証である
  • 未来の自分にどんな資産を残すのかを決める
  • 大きな目標を達成するには、明確な道筋で目標を分割する
  • 自分の未来像をつくり、そのために生きる
  • 「どう生きるのか。」をプランニングする

復習編

masaる
masaる

ここからは、このシリーズのまとめページに飛びます。

随時更新していきます。

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成功者になる人のメンタル、稼ぐ力、話す力、コミュ力、健康方、ライフプランを紹介!!
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